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スリランカ法務

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スリランカ法務

スリランカは、2009年の内戦終結以降、経済復興の途上にあります。スリランカは、古くから貿易の重要な拠点として栄えていましたが、それに加えて南アジアのなかでは国民の教育水準が比較的高いことから、サービス業のアウトソース先としての一面も有しています。当事務所は、現地法律事務所との協力を通じて、スリランカにおける法務に関する知識を習得し、日系企業の活動を支援しています。
進出の際の法人設立、合弁組成やM&Aはもちろん、進出後のコンプライアンス関連業務、競争法案件、税務案件、人事・労務案件、知財案件、紛争案件など、日本企業のスリランカ向け案件を幅広く取り扱っております。


スリランカは、インドからアクセスしやすいこともあり、これらの地域からの投資も活発に行われています。また、歴史的経緯から、その法制度はインドと非常に似ています。そのため、現地インドの法律事務所での勤務経験があり、インド法に関する深い知識を有するとともに、スリランカの法務にも通じている日本人弁護士のチームが、幅広い分野においてクライアントをサポートしております。


(取扱案件)

  • 事業拠点設立・撤退案件
  • 合弁・M&A案件
  • コンプライアンス関連業務
  • 人事・労務案件
  • 通商案件
  • 知的財産案件
  • 紛争案件(スリランカ国内での裁判もしくは仲裁、または国際仲裁)
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