当事務所のパートナー、古田啓昌弁護士、森脇章弁護士、アソシエイト、井上葵弁護士が、2012年10月15日（大阪）、16日（東京）、17日（名古屋）に、三菱東京UFJ銀行が主催する「グローバル経営支援セミナー」において、講師を務めました。

森脇弁護士は「企業として今できること、将来に向けてすべきこと」と題する講演を行い、中国ビジネスでの法的留意点や紛争対応について解説しました。

古田弁護士、井上弁護士が担当した「中国ビジネスにおける投資仲裁の可能性　日本企業による日中韓投資協定の活用」では、今年署名された日中韓投資協定について、解説を行いました。

いずれの講演も定員（大阪及び名古屋会場は100名、東京会場は200名の定員）を超え、総勢500名近くの聴講者が参加し、メディアでも取上げられる等、中国への関心の高さが目立ちました。