HOME 著書・論文・ニュースレター等
民事判例Ⅰ 2010年前期
著書 2010年10月

民事判例Ⅰ 2010年前期

2010年10月
著者等 今津 幸子  角山 一俊  加藤 雅信 
出版社 日本評論社
発行年月日 2010年10月
業務分野 その他
当事務所の客員、加藤雅信弁護士が代表編者として雑誌「民事判例」を創刊し、下記創刊号が出版されました。加藤雅信弁護士及び当事務所のパートナー、角山一俊弁護士古田啓昌弁護士城山康文弁護士今津幸子弁護士が執筆に参加しました。

「民事判例Ⅰ 2010年前期」 (日本評論社 2010年10月)

創刊のことば
 巻頭論文
「「生ける法」と、判例法、制定法のダイナミズムの中で」
加藤雅信
第1部
 巻頭論文
「日本の家族-「法と社会」研究の続編として」
加藤雅信
第3部 
 最新専門領域
    裁判例の動向
「労働裁判例の動向」
今津幸子
「知財裁判例の動向」
城山康文
第4部
 特別企画
「現代判例を斬る マスメディアによる名誉毀損(座談会)」
秋山幹男、大塚直、
加藤新太郎、加藤雅信
第5部
 注目裁判例研究
「不法行為1-民法704条後段は、特別な責任を定めたものではなく、注意的な規定に過ぎない(最二判平21.11.9)」
古田啓昌
「労働-偽装請負事案での発注者と労働者間の黙示の労働契約成立の可否:松下プラズマディスプレイ最高裁判決(最二判平21.12.18)」
角山一俊