当事務所のパートナー岩瀬吉和弁護士、重森一輝弁理士が、当事務所のアソシエイト、井上乾介弁護士、小島諒万弁護士と共に受託した、平成29年度文部科学省委託事業「オープン＆クローズ戦略時代の共同研究における成果取扱いの在り方に関する調査」の一環として、9月1日付けで、「個別型共同研究及びコンソーシアム型共同研究における成果取扱に関する相談窓口」を開設いたしました。

本相談窓口は、上記文部科学省委託事業の目的である、我が国に適したコンソーシアム型共同研究における成果取扱いのモデル構築に向けた調査・検証、及び平成28年度産学官連携支援事業「大学等における知的財産マネジメント事例に学ぶ共同研究等成果の取扱の在り方に関する調査研究」委託事業において調査・検証した個別型共同研究における成果取扱いのモデルに対する改善等の調査・検証を達成するために、個別型共同研究及びコンソーシアム型共同研究それぞれの契約モデルにおける成果取扱に関するご相談事項を受け付けるために設置されるものです。

本相談窓口へは、以下のページにお進みください。
https://www.amt-law.com/sakura-tool_helpdesk/


（参考）
平成28年度産学官連携支援事業「大学等における知的財産マネジメント事例に学ぶ共同研究等成果の取扱の在り方に関する調査研究」～さくらツールの提供～
http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/sangaku/1383777.htm