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買収防衛策を巡る最新の実務動向(ブルドックソース事件を踏まえて)および日米欧におけるカルテル規制等の独占禁止法実務の最新動向

AMT主催

買収防衛策を巡る最新の実務動向(ブルドックソース事件を踏まえて)および日米欧におけるカルテル規制等の独占禁止法実務の最新動向

講師
開催日時 2007年10月29日
業務分野

当事務所は、2007年10月29日、米国の法律事務所Gibson, Dunn & Crutcher LLP (GD&C)と共同で、下記のとおり買収防衛策および日米欧の独占禁止法に関するセミナーを開催しました。買収防衛策については、ブルドックソース事件における最高裁判所の決定の解説を中心に、今後の買収防衛策の動向について解説しました。また、独占禁止法については、カルテル規制およびリーニエンシーを中心に取り上げ、最近の実際の事案に即したプレゼンテーションがなされました。当事務所のパートナー、石田英遠弁護士江崎滋恒弁護士小舘浩樹弁護士中野雄介弁護士が講師を務めました。

セミナー名:
買収防衛策を巡る最新の実務動向(ブルドックソース事件を踏まえて)および日米欧におけるカルテル規制等の独占禁止法実務の最新動向

プログラム:
I. オープニング・スピーチ
II. カルテル規制と市場支配力の濫用規制
1. 国際カルテル取締り及び域外管轄権に関する問題(GD&C)
2. 欧州カルテル規制について(GD&C)
3. 日本企業にとっての留意事項~日本におけるカルテル規制の現状とリーニエンシーの決断について
(石田英遠弁護士・江崎滋恒弁護士・中野雄介弁護士)
4. EU における市場支配力の濫用規制(GD&C)
III. 買収防衛策を巡る最新の実務動向(小舘浩樹弁護士)