創立70周年を迎えました。
2022年1月1日 プレスリリース1952年にジェームス・ビュウェル・アンダーソン弁護士が、当事務所の前身となる事務所を開設してから70年が経ちました。これまでアンダーソン・毛利・友常法律事務所を支えてくださった全ての皆様に心より感謝申し上げます。
当事務所は、2005年に友常木村法律事務所との合併、2015年にビンガム・坂井・三村・相澤法律事務所(外国法共同事業)との統合を経て、現在は500名以上の日本法資格弁護士並びに数多くの外国法資格弁護士、弁理士、司法書士、行政書士、パラリーガル、秘書及びその他IT/会計等の専門スタッフを擁する総合法律事務所となりました。拠点は、国内では東京に加え、大阪および名古屋、海外では北京、上海、香港、シンガポール、ホーチミン、バンコク、ジャカルタのアジア諸国に展開しており、幅広く、質の高いリーガル・サービスを提供し続けてまいりました。人間で言えば古稀となる創立70周年という節目において、これからも依頼者の皆様の様々なニーズに、より一層迅速かつ的確に応えていく所存です。
当事務所のキャッチフレーズである「ACHIEVING MORE TOGETHER」は、所員全員が依頼者の皆様に寄り添い、皆様が直面しているあらゆる問題を共に解決し、前に進んでいくという姿勢を表現しています。当事務所はこれからもこの精神を忘れず、常にベスト・クオリティのサービスを提供する総合法律事務所として第一線を走り続けてまいりますので、倍旧のご支援ご厚情を賜りますようお願い申し上げます。