2006. 12. 20
12月18日、中国商務部アジア局の王立平室長が率いる研修グループが当事務所にご来所され、日本の独占禁止法および不公正な取引方法に関する法律制度についての検討会にご参加されました。今回の研修は、財団法人海外技術者研修協会が主催し、日本の経済産業省と中国商務部との間で合意された日中産業経済交流研修プロジェクトにおける研修の一つとして実施されたものです。
当事務所のアソシエイト、
中川裕茂弁護士、井上朗弁護士、
藤本豪弁護士は、研修グループに対してそれぞれ「日本の企業関連法制の紹介~日中法の比較を含めて~」、「日本の独占禁止法概論」および「日本の独占禁止法における『不公正な取引方法』の解説」と題する講義を行いました。講義の後、質疑応答の時間が設けられ、日本の独禁法の特徴や法令の運用等に関し活発な討論が行われました。
ご来所されたのは、中国の国務院法制弁公室、商務部および地方商務部門、国家発展改革 委員会、国家工商行政管理総局、国家税務総局および関連する研究機構並びに業界の貿易協会の方々でした。