8月1日付で当事務所のアソシエイト、寺﨑玄弁護士が国土交通省航空局における約1年間半の出向を終えて復帰いたしました。

寺﨑弁護士は、国交省初の出向弁護士として、2011年12月より国土交通省航空局航空ネットワーク部近畿圏・中部圏空港政策室にて関西国際空港と大阪（伊丹）空港の経営統合等に関する業務に従事、その後2012年6月より同部・航空ネットワーク企画課空港経営改革推進室にて全国の国管理空港の民間委託に向けた業務に従事し、航空を中心とするインフラ等の公共セクターにおける大規模M&A、PFI等の幅広い業務を経験いたしました。

寺﨑弁護士の幅広い経験を活かし、より実際的で質の高い法律業務を提供していく所存でありますので、何卒倍旧のご支援ご厚誼の程お願い申し上げます。